躁鬱病とはどんな病気か知り早めに治療を行う

双極性障害記事

躁鬱病とうつ病

看護婦

躁鬱病という、うつ病に似た病気があります。
うつ病と症状が似ているので、見分けることが難しい病気です。双極性障害とも呼ばれています。
うつ病の症状と、躁状態の症状を交互に発症していく病気です。
躁状態が、軽躁の場合は特に見付けることが難しく、周囲からみても判断することが難しいものです。
軽躁の場合、ちょっと張り切っているだけのように見えることや、気分に少しムラのある人という程度の認識でいることも多いです。
うつ症状を主に発症する人が多く、うつ病だと判断された人が後で躁鬱病という判断されるということも少なくありません。
躁状態の症状が出て始めて、躁鬱病と診断されます。
しかし、躁の症状が出てくるまで数ヶ月から数年ほどと言われていることもあり、判断が難しい病気として知られています。

躁鬱病の患者は、発症以降の半分ほど、うつで過ごすと言われており、躁の期間は短いことが多いです。
うつの状態の時に受診しないことや、躁の期間よりもうつの期間の方が長いことから、多くの人はうつ病と診断されることが多いです。
躁状態を経験しても、本人にとってはただ調子が良いだけとしか思っていないので、受診しようとは思いません。
躁鬱病に掛かる人は、世界では100人に1人、日本では500人に1人の割合と言われています。
決して稀な病気ではなく、私達の身の回りに起こりえる病気です。
双極性障害の発症年齢は、20代前半と言われており、男女比はほとんどありません。
うつになる前に、気分が爽快であまり眠らなくても平気なことや、他人の忠告を受け入れられないことや、お金の使い方が荒くなったりした場合、躁状態の可能性があります。

躁鬱状態

躁鬱病の症状として、躁状態とうつ状態を繰り返すということがあります。躁状態のときにはそわそわとして落ち着きがなくなり、イライラして喧嘩を行なうことや、買い物に執着するようになります。うつ状態は、抑うつ気分が続きます。

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病識を持つ

躁鬱病を改善させるために、一番大切なのが病気であるという認識を持つことです。症状が軽快してきたと自己判断で薬や通院を辞めると、さらに症状が悪化することがあります。

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家族のサポート

躁鬱病の患者に対して、家族のサポートは欠かせないものです。医者と本人、または家族が一緒になって病気に立ち向かうことで、始めて病気の改善に近づきます。医者と相談の上、治療法を確認することで早めに治療を行うことができます。

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